じゃこてん - 魚の加工品の味の極致!-
じゃこてんをご存知ですか?
関東の「あげかま」とも、関西の「てんぷら」とも、九州の「さつま揚げ」とも違います。

「じゃこてん」は、ハランボ(ほたるじゃこ)を骨ごとすり身にして、木枠で形を整え、油であげた水産加工品です。

宇和海でとれた、新鮮な小魚の美味しさがまるごと生きた「じゃこてん」は、シャリシャリとした歯ざわりのよさ、飾り気のない素朴な味に多くのファンを持つ人気商品です。

    じゃこてんの召しあがり方
  • 何にもつけずに、手でちぎって酒のさかな、ご飯のおかずに。これが究極の食べ方です。
  • 電子レンジで1分程加熱すると、出来たての状態になります。(オーブントースター、炭火等で少し焦げ目をつけるくらいあぶっても美味しい)
    お好みで、大根おろしと醤油でお召し上がりください。
  • この地方では、煮物に入れます。「ひじき+じゃこてん」「大根+じゃこてん」「ふき+じゃこてん」など、じゃこてんのダシが出て相性ピッタリ!
  • 鍋物(水炊き、寄せ鍋、おでん)の具にすると、ふっくらとして違った美味しさが味わえます。




魚・塩・油だけという最小限の原料で最上の味を生み出します。

切り口に魚の細かい骨がきらきらして、表面はうすい皮状になって、ちぢみができている。これが練り、揚げとも最高のじゃこてん。
10℃以下に保存して、消費期限内にお召し上がりください。


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